NPO法人 鶴岡市体育協会  
TOP 施設一覧 施設予約状況 予約について イベントカレンダー 加盟団体 鶴岡市体育協会について

 

第2回 氷上綱引き大会ルール


1.スパイク等の滑り止め(素材に関わらず)がついているシューズ使用は禁止とする。
滑り止めスプレーも使用禁止です。
2.大会当日の受付までは選手変更は認められる。但し、それ以降の選手交代は認められない。
  何らかの事情で競技中に欠員が生じた場合は、そのままの人数で競技を行うものとする。
但し競技人数が3名未満となった場合は棄権とする。
3.一般の部の体重制限は、準々決勝前に計測を行う。競技時の服装のまま(靴は脱ぎます)で計測し服装分は3㎏として集計します。ルール違反の場合はその場で棄権扱いとする。
(350㎏+3㎏×5人分=365㎏まではよしとします。)
4.選手全員ヘルメットを着用すること。
5.手袋の着用は認めることとします。(どのような手袋でも構わない。)
6.先頭の選手は必ずゼッケンを着用すること。
7.ロープを引く位置は、ロープの左右どちらでもよいものとします。
8.選手のポジションは変更自由とします。
9.先頭の選手は、競技開始のたびにロープのブルーマークの外側を握ることとします。
10.最後尾の選手のみロープを体に巻きつけることが出来る。
11.最後尾の選手はエンドラインより外に出てはいけない。
12.競技は3セットマッチとし、2セット目はサイドを交代する。3セット目はじゃんけんをして勝ったチームに場所の選択権があるものとします。
13.1セット目の競技はトーナメント表の左側のチームが、観覧席から見て左側に位置する。
14.勝敗は一方のチームのホワイトマークが氷上に印したセンターラインに達した時に決定する。
15.競技の開始及び勝敗の決定の合図は主審の合図とする。
16.氷上の特性上、競技中のしゃがみこみの姿勢は認めることとする。
17.綱のたぐり寄せは禁止する。たぐり寄せが認められた場合にはそのセットは負けとする。
18.綱を振るなどの危険な行為は禁止します。主審が危険な行為と判断した場合はそのセットは負けとする。
19.その他については、主審・副審の判断と指示に従う。